プロフィール

マカプウ

Author:マカプウ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
FC2カウンター
ご訪問ありがとうございます(^^♪
ブログ開設日
2009.1.6(火)
検索フォーム
リンク
QRコード
QRコード

<< メリークリ~スマス☆ おまけ(笑)ジソ雑誌etc main Web童話の紹介 >>
クリスマスの心。。。絵本『ハワイアンスノーマン』
2010-12-21-Tue
間に合ったぁ~~~^^
というか、数日前だけど、クリスマスツリーとかも何週間か前から飾るもんね
(ちなみに、わがやは三日間飾りのため、まだ出してません 爆)

10月の渡ハで購入したクリスマス向けの絵本、訳してみたいと言っていたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
<ハワイでの購入時の記事はこちら>

まずは全体像をつかむために、こちらのサイトにいってみてくださいませ
「Click to Look Inside !」で、中身の絵が少し見れたり、作者のことなども載っているので、興味ある方はホンヤッキーなどを使ってどうぞ~(相変わらずセルフサービス 笑)
<Hawai'i Snowman 書籍サイト>
また、日本の同様のサイトで購入もできるんですが、中身見れないし、内容の説明もなくて^^;

ではでは、相変わらずハングルのフォトエッセイと同じようにわたしの創作も含まれておりますが、雰囲気をお楽しみくださいね
ハワイアンスノーマン物語、はじまりはじまり~


クリスマスの5日前、スノーマンを作った子供たちも家に帰ってしまった
ホテルはクローズして
中には大きな氷像を彫るのに忙しいシェフだけだった

スノーマンは、強風の雪に覆われた山頂に一人ぼっちで取り残された

夜がきて、彼は空を見上げた
雲ひとつなく、星は輝き、きらめいていた

彼は月を、そして驚いたことに、流れ星も見た

「願い事をして」月はささやいた
「何でもいいの?」彼は尋ねた
「ええ」月は輝き答えた。「何でも」

スノーマンは少し考えて言った
「ぼく・・・休暇旅行にいきたい」
「どこがいいの?」月は聞いた

しかし、彼は世界のことをあまり知らなかった
異国について学校で習ってもいなかった
山の一部から彼を作った子供たちも彼自身も、スキーリフトが傾斜面を降りていく回数を数えるのがバケーションだと思っていた
実は彼は一度も動いたことがなかった
「言ってみてごらんなさい」月は言った
「早くしないと行かなくちゃいけないから」

そして彼は思い出した
一人の男の子が言っていたことを
「山はとっても寒いからハワイに行きたいなぁ」
「ハワイ」とスノーマンは動き始めた月につぶやいた

月の光はだんだんと消えていき、小さな光になっていった

道に光があたって少しづつ近づいてきて、ふたつの明るい光線が見えてきた
赤いトラックが彼の目の前に止まった

ホテルからシェフが木製のカートを引いて出てきた
そこには氷で作られた美しいトナカイがいた
「トナカイと一緒にいくのよ」山の向こうから月が言った

スノーマンはトナカイについて寒いトラックに乗った
「君はバケーションに行くの?」トナカイに聞いた
「まさか」
「私はクリスマスのためにハワイに行くのよ。グランドホテルの玄関に立つの」
夜には、彼らのいるコンテナは船に乗っていた
二日目に海は大荒れになってトナカイとスノーマンは右に左に揺られた
ついに船より高い大波がきた

トナカイは、宙に舞い上がり、下にうちつけられ、彼女の脚を砕いてしまった
彼女は「私はもう決して立つことができないわ」と涙を流した
そして、それは彼女の頬で小さな滴となって凍った
「悲しまないで。僕が助けてあげる」と、スノーマンは言った
そして、波が穏やかになるとすぐに、彼は、彼の身体から雪片を削り、それらを彼女の傷に押し込んだ
彼は、先端から足の先まで慎重に作業した
ハワイに到着する時までには、トナカイの脚は再び強くて美しくよみがえっていた
「ありがとう」トナカイは言った
「ありがとう」

箱の外は、夜になっていて、空にはまさしく山でのような星が見えたが、静かで優しかった
スノーマンは海岸に沿って歩いた
それは 優しくて、濡れるけれど雪のように、寒くはなかった
「ハワイで本当の雪だるまを見たのは初めてだ」海は言った
「普通は溶けてしまうから」
スンーマンは聞いた「溶けるって何?」
海は、彼の足元まで近づき、説明した
「太陽が昇って一日が始まると、暑くなるんだよ。そうすると、君を水に変えてしまうんだ」
「あなたのように?」
海が見たスノーマンは、トナカイの脚を直すために多くの雪を使って、小さくなっていた
「というより水たまりのようかな」海は言った
疲れていたスノーマンは、悲しくて座り込んでしまった
「水たまりになりたくない」彼は声を出して泣いた

「水たまり」「水たまり」「水たまり」3つの花たちがつぶやいた
「あなたは水たまりになれるの?」
「暑くなったら」スノーマンは言った
「私たちを見て!」
「誰も何日も私たちに水をくれないの。まっすぐに立つことができないくらいとても喉が乾いているし、色も茶色になってきちゃったわ。クリスマスには輝かなきゃいけないのに」
スノーマンは、かわいそうな彼女たちの葉先が乾ききって、縮んで、曲がってしまっているのを見た
そして、彼の身体の雪を少しとって、彼女たちの根元に置いた
「太陽が昇ると、雪は溶けるから。そしたら、あなたたちは飲めばいい」
「ありがとう」花たちは言った
「ありがとう」

2人の少女が「Frosty Snowmanが見たいわ!」と叫んだ
彼は見上げた
そう、ハワイには、もうひとりのスノーマンがいた
「お願いだから」彼女たちは言って、両親をトロリーの方にひっぱっていった
すぐに、彼はついていった
「みんな乗ったかい?」ドライバーは言った
そして、まもなく彼女たちは、大きなピンクのホテルを通り過ぎた
すると窓の向こうに、トナカイが入り口近くに立っているのを見た
彼女は彼に向かって顔を向けた
その顔には涙ではなく、美しい笑顔があふれていた

そして、彼女たちは赤、緑色や金のちかちかする何千ものライトのそばを通った
小妖精、サンタ、そしてミセス・クラウスもいた
最後に、Frosty Snowman がいた
彼は太陽が昇って一日が始まるのが恐くて、急いでトローリーを降りた
Frostyはとてもとても大きかった
スノーマンは、トナカイや花ちちに彼の雪の大部分を使ったので、いまやとてもとても小さかった
Frostyは彼の声を聞くだろうか?
しかし、彼が話そうとする前に、Frostyは言った
「私は月と話したんだよ。そして、彼女はここで待たなければならないと私に言ったんだ」
「何のために?」スノーマンは聞いた
「旧友のために。月は私を一度助けてくれた、そして、月はあなたを助けてほしいと言ったんだ」

Frostyは空を指差した
最初、スノーマンは月を指しているんだと思っていた
だけど、それは星の彼方からやってくる、9頭の魔法のトナカイがひく金色のそりだった
スノーマンは「サンタだ!」と興奮して叫んだ
「子供たちが教えてくれたサンタだ!」

そりは月下で輝いていた
そして、ベルの音が聞こえるくらい静かだった
サンタはスノーマンが立っていたところへそりを止めた

「君はクリスマスの本当の意味を知っているんだね」と、サンタは言った
「僕が?」
「そうだ。トナカイが脚を痛めたときには、君が自らの雪を与えて助けたし、花たちが乾ききっているときには、自らの雪で水を与えた。君は素晴らしい優しさを持っている。ここハワイでは、それをアロハ精神というんだよ。君は本当のハワイアンスノーマンだ」
「だけど、いま、君は水たまりに変わるのが恐いかい?」
「うん、もうすぐ。。。太陽が昇って暑くなったら僕は溶けちゃうんだ」

「それでは、私と共に来たまえ」とサンタが言った
「そりには、スペースは充分にあるから。私は既に世界のほとんどの子供たちにプレゼントを与えた。もう何箇所か行かなくてはならないけれど、その後、家に帰る予定なのだ」
「北極?」
「そうだよ。そこは寒いけれど、孤独にはならないだろう。小妖精、トナカイ、そしてミセスクラウスもいるよ」
「ありがとうございます」 スノーマンは言った
「ありがとうございます」
そして、サンタは手を延ばして、スノーマンはサンタの手のひらに登った
彼は本当にとても小さかった
いま、まさに地上をさまよい歩いた最も小さなスノーマンは、また、最も広く最も幸せな心をもっているのだった


ハワイスノーマン

携帯で撮ったので、きれいじゃないけど^^;


このスノーマンみたいに、傷ついたり、困っている人がいたら、助けてあげているとも気づかずに手をさしのべられる・・・そんな人になりたいなぁ
でも、自分の身体を差し出してまでは無理だろうなぁ←まだまだ煩悩のかたまり(苦笑)




今日のつぶやき
ジソのこと書かないの?と思われてる方もいらっしゃるかもしれませんね^^;
う~ん、わたしの気持ちをわしづかみするジソが出てくるまでおあづけかなぁ
SIEG春夏もMAXビアも眺めて終わっちゃった
たくさんの方が記事upされてるからいいですよね~(勝手に承諾を得る人)
27日発売の雑誌「Grazia」に期待しよ♪(あっ今日とか明日も雑誌あるみたいですけど、木曜まで本屋に行けなさそう)

未分類 cm(10) tb(0)
Comment
 

[i:63650]

読んだ

純粋な心の持ち主
ん~…どこかに置き忘れてきたなぁ。。。
っていうか最初っからないか!?(笑)

いいお話だね


ジソ!?
昨日久々に見たからいいよ(爆)

マカプウさん お久しぶりです~v-410
心温まる素敵なお話ありがとうございます

ハワイに行かれた時の記事で見たこの本
表紙の絵がとっても可愛くって
紹介してくださるのを楽しみにしてましたv-344
部屋に飾っておくと
あったかい気持ちになれそうですねv-398
私もこんな優しい気持ちを持ってる人に
なりたいな。。

ごんちゃ~ん^^

読んでくれてありがとぉv-410

純粋な心かぁ
たしかに・・・
2才くらいのころには、もっていたかな^^;
あいや~その頃は、きっと本能のままに行動してたか

いまのわたしだと、なにかしてあげるということを意識しなければ、行動に出れないかもなぁ

クリスマスシーズンに、こういう物語を読んで、心を洗いなおすのはいいかもね~

ジソのこと、許可いただきましたぁ(苦笑)

rateさ~ん^^

わぁ~いらっしゃいませ♪
お元気でしたか?

楽しみにしてくださっていたなんて、嬉しいですぅ
そうなんですよね~表紙をはじめ、このスノーマンくんがかわゆくて

でも、帰国からだいぶたって、あまり時間なかったので、このままじ~っとしてようかと思ったのですが(笑)もしも覚えてくださった方がいらしたらと思って、頑張りましたv-398←ほめてもらおうとしている人

絵本全体の色合いも好きなんですよね
rateさんは、すでにこのスノーマンと同じようにほわっと優しい心を持ってると思いますよぉ

近頃、ハングルばかり見ていたので、英語がなじまなくて、ちびっと苦労しました^^;

マカプウさん あんにょん!!より
アロハ~^^かな

ハワイアンスノーマンのお話、ありがとう
最初に、本のサイトに行って~
マカプウ訳のを読ませていただきました^^♪

読みながら~「幸せの王子」を思い出したりして・・・

とっても、あたたかい絵本を、クリスマスにいただきました~^^
コマウォ~

マカプウさん、アンニョンハセヨ~v-392

クリスマス イブイブ v-480に、心温まるお話を、ありがとうございました。
スノーマンの、広くて優しい心に、癒して頂きました。
私は、ハワイへ行ったことがないのですが、一度は行きたい国の一つです。私の母は、フラをやっているので、連れてってと、いつも言われてます。

ところで、ファンミに当選しました。生ジソ初体験v-398の私ですので、今からドキドキです。



アロ~ハ(笑)

shokeiさん^^

書籍のサイトにもいってくださったんですね
たしか、著者の方は二人の娘さんのために書かれたんだったかと

shokeiさんのおっしゃるとおり、少し似てるかもしれませんね
ただ、なんだかこのスノーマンは無邪気な感じがして

そうそう、ハワイではサンタもアロハシャツを着てるんですよv-410

idumiさん♪

読んでくださってありがとうございます^^
ほわっとしていただけたでしょうか

お母様がフラを?
それはもうぜひ、ご一緒に行ってみてくださいな
わたしも初めてハワイ行った頃はこんなにはまると思ってなかったのですが、いまとなっては一年に一度はあの空気と匂いを感じにいかないと禁断症状が(笑)
資金をなんとか捻出して行きたいと思います

idumiさん、チケとれたんですね
わたしも結局、期日ぎりぎりに申込み、チケとれました
まだ二ヶ月も先ですが、どんなジソに会えるか楽しみですねv-410

こんばんは!!

かなりクリスマスを過ぎてしまったですが・・
ハワイアンスノーマン!!じっくり読ませていただきました!!
タイトルだけだと、ハワイの陽気な本かと思ったたら・・ 自らを与えて・・涙ホロリのお話ではないですか・・ これ子供にも是非読んでもらいたいねぇ~

ワタシも幸福の王子思い出してしまいました・・
自分が溶けてしまうのに・・お花に身体をあげてしまうんだ・・

して・・身を差し出すことを躊躇すれ・・煩悩の塊オンナここにもいます・・

でも親切にすると・・自己マンではありますが・・気持ちいいですよねぇ・・

いいお話有難う!!

sakiちゃん^^

待ってたよぉ~(笑)
あいや、SFに行ってからゆっくりでよかったのに(ってあっちでそんな暇ないか)

そうなの、ほろりなお話でした
まぁ買うとき、おおよそのストーリーはかいつまんで理解したつもりだったけど、ここまで無意識に助けるやつ(スノーマンをやつ呼ばわり)だと思わなかったわ

煩悩なかま、み~っけ
人に優しくすること、意識してしかできなくなってるような気がする^^;
でも、人に喜んでもらうと自分も嬉しいよね

今日はもう飛行機の中かしらん?
思いっきり楽しんできてね~~~v-410
Trackback
この記事のトラックバックURL
http://mahaloy.blog97.fc2.com/tb.php/607-f9267d35
| |